おそらく日本で最も早いゆかたの受注会。
毎年恒例の催事がまもなく始まります。
なぜ、寒さの厳しい2月にゆかたを選ぶのか?
前回は、モノづくりの視点から
わたしたちの想いをご紹介しました。
今回は、お客様の立場からの
メリットについてお伝えいたします。
京都では祇園祭、その他の地域でも
夏祭りや花火大会などの情報が解禁されて
日に日に暑さが増してくると
やはり新しいゆかたが欲しくなるものです。
ですが、夏も目前となると
百貨店などには「売れるもの」しか置いていません。
では、その中に本当に欲しいものがなかったら?
新調は諦めるしかない、というケースも。
それでは、あまりに残念です。
当店でご用意する色柄はざっと100種類!
5,6月に比べると多くの中から自由に選べます。
それなのに、お値段は同じ。
であれば、選択肢は多い方が愉しいと思うのです。
ぜひこの機会に、じっくりと
ご自身のお好みの一枚を見つけてください。
そして、自分で選んで決めることの大切さを
どうぞ体感してください。
仕立て上がったゆかたがお手元に届くのは
梅雨時を予定しています。
たしかに少し先の話ではありますが
そこには、「待つ愉しみ」があります。
自分だけのものを作ってもらえる、その特別感!
待った分のうれしさを感じていただけるはずです。
MIZUHO
〈新作〉ゆかた【百柄】
小千谷縮みオーダー会②
【京都本店】
2020年2月12日(水)~15日(土)
10:00-18:00
075-417-6886
【東京サロン】
2020年2月21日(金)・22日(土)
12:00-19:00
080-7454-6806
- ゆかた反物 23,000円(+税)〜
- オーダー会限定お仕立価格 13,000円(+税)
※納品は6月頃の予定です。
ご来場の際は、ご一報いただければ幸いです。
kyoudai@kimonoten.jp