7月19日は「土用の丑の日」です。
「土用の丑の日」といえば
「うなぎ」が定番となりました。
「土用(どよう)」とは雑節の一つ
であり、季節の節目である
立春、立夏、立秋、立冬の前日までの
18日間を、それぞれ「土用」と呼びます。
冬の土用は未の日(どようのひつじのひ)、
春の土用は戌の日(どようのいぬのひ)、
秋の土用は辰の日(どようのたつのひ)、
夏の土用は丑の日(どようのうしのひ)となり、
2025年の「土用の丑の日」は7月19日と
7月31日の2日間あります。
土用の丑の日は「う」が付くもの
や黒いものを食べると夏バテ防止に
効果的と言われています。
うなぎ以外ではうどん、瓜、梅干し、
牛、馬などもいいとされています。
関東地方も梅雨明けしました。
「う」のつくものを食べて
精をつけて、暑い夏を乗り切りましょう。